毛利 誓いの三矢 プレイ記録

初めに

KOEIのゲームに英傑伝シリーズというのがあり、毛利元就「誓いの三矢」というのがあります。まあ、FEみたいな?ちょっと違った?・・・そんなゲームでファンぐらいしか知ってる人もいないでしょう。(笑)

内容は、毛利元就〜輝元を描いたゲームですが、ゲーム後半で本能寺の変のあと「もし、毛利が秀吉の後を追い追撃して倒してしまったら?」という架空の設定に基づいているところが面白いです。

いざゲームすると、結構面倒で攻略も難しい場面があったりしてそこそこ面白いゲームだと思ってます。

最近、ゲームから離れ小説(戦国もの)を読んでたら何故かこのゲームをやりたくなってやり始めたのですが、過去に1回しかクリアしたことがなく内容もウル覚え状態、仲間にするキャラを見捨てたり、条件分岐を難しい方にしたり・・・いろいろです。

まだ、安芸統一まで進んでませんので最初からやり直して記録を書いてみようかなと思います。

戦闘マップより、事前の物作り(工房)とか仲間勧誘(市や酒場)とかの方が面倒なのでプレイは遅々たる進みかもしれませんが、年内にクリア・・・できるかなぁ。。。


※ブログのログを移したものです。見直しとかやっておりませんので誤字・脱字・間違い等があるかもしれません。御了解下さい。

第1話〜第10話

『第一話 若鷲の初陣』
まずは寺院・酒場・市・倉庫で貰えるアイテムを入手し、ついでに工人を雇う。寺院でのおみくじはセーブ・・・このゲームはCOM内セーブがあるから楽だな・・・しておき運の良い方をひき吉が出て運が1上がった。
次は演習場でレベル上げ、FEの闘技場と違ってその時点のマックスレベルがあるのでレベル4までしか上げられないが、6人抜きして胴丸を貰った。

まだ戦闘マップには進まない・・・工房と市での価格差を利用して金稼ぎ。胴丸(必要金188)を作り市で金225で売る。儲けは微々たるものだが、この時点ではこの方法しかないかな。次話からもっと効率の良いのがあるのだが。。。打矢(製作73、売却112)の方が若干儲けが多いかな。(笑)
金が貯まったら、回復薬と馬、それに長柄槍を買ってシナリオを進める。

【有田城の戦い】
戦闘そのものはほぼ一本道なので元就先頭で騎馬部隊が突進するだけ。途中の村は足の遅い者で助ける・・・工人のいる村だけは重要だが他は大したものくれないので無視しても良いけど。(爆)

熊谷元直はこのマップでは最強なので、慎重に皆でタコ殴りする。増援の元網隊はあまりアテに出来ない・・・特に渡辺勝は直ぐに村で回復しようとするし・・・けど、一番気に入らない坂広秀が一番強いんだな。。。アハハ

有田城の小田信忠が己斐直之の毒矢にやられて危ないので、元就を急行させる以外は大して苦労せずに残るは武田元繁のみ。前後左右からだと反撃されるので、斜めの位置から騎馬3体で攻撃して仕留める。
元就をなるべく早くクラスチェンジ(妻の妙が無くなるときCCアイテムくれるので)させたいけど、1レベル上がっただけだった・・・有田勢がもう少しふんばってくれたらもう少し稼げるのだけど。。。




『第二話 花一輪』
元就の嫁取りのため吉川家の小倉山城へ行くことになるのだが、この小倉山には郡山に売ってないものが沢山ある。特に石見鉄板は南蛮胴丸の材料で、南蛮胴丸は当分の間最強の防具となる。しかし、この後小倉山城へ入れるのは第十話まで待たなければならないので、ここでしっかり買い物をしておいた方が良い・・・・ということで、まずは資金つくりから。(笑)

いろいろ試していたら、この時点では無銘長巻が一番稼げるようだ。これまでは回復薬・梅で儲けていたけど、やはり自分で捜さないと駄目だな。。。(汗)
無銘長巻・・・作成に金126、売却値が金187、儲けが金61。これを中心に回復薬・梅や打矢などで稼ぎながら、無銘長柄槍・無銘薙刀・無銘短槍・胴丸・打矢・飛爪・回復薬・梅・無銘長巻の在庫を99、それに持ち金を50000にしてようやく終わり。結構時間がかかる。

物語を進めて小倉山城へ。
「小倉山城」
ここで不用意に吉川国経に話しかけてしまうと市で妙姫と会いそのまま郡山へ帰ることになるので、市での買い物、各施設廻りを終えるまでは話しかけてはいけない・・・こんなの初めてのプレイ(攻略本なし)で分かる訳がない!(爆)
ということで、まずは施設巡りと市での買い物。
南蛮鉄板と黒漆を50個、他は郡山城下に売ってないものを30個程度ずつ購入しておく。国経に話しかけてストーリーを進め、市で妙姫と会ってこの城下での話は終了。

「郡山城下」
工房で南蛮胴丸を30個ほど作っておく。少々資金稼ぎをして市で馬・中回復の巻物・回復の茶・各人の武器を買って装備させたら演習場でレベル上げ。全員レベル4としておく。
物語を進め、あっという間に妙姫が身ごもる・・・ほんと早いな。(笑)
ようやく合戦だ。

【鏡山城攻略戦】
各人の武器は、槍:長柄槍、弓:藤弓を装備させ、黒毛馬と南蛮胴丸、アイテムは回復薬・梅を2〜3個、志道広良には回復の茶も持たせておく。

南から安藤景綱が逃げてくるので、こちらの救援に福原広俊・国司元相・飯田義武を向かわせる。世鬼政清は1ターン目に本陣上に待機し2ターン目に武器・防具・アイテムを持ち出してから動く。元就・児玉就忠・口羽通良・志道広良で吉川を支援に向かう。敵将天野隆重は元就が接触すると降伏して配下になるので倒さないように気をつける。

福原達は安藤景綱を追って来た騎馬隊を倒したら福原広俊のみ南東の2つの村を助けに急ぎ、国司元相と飯田義武で途中の村を訪問する。
中央の村も世鬼で訪問したら敵本陣を攻める。今回は吉川兄弟も無事だったのでほぼ楽勝・・・蔵のアイテムを取るのを急ぎ、敵将の蔵田2人は元就が傍に待機すると退却するけど、手順が悪くて直信は倒してしまい房信は自刃してしまった。まあ、歩兵はあまり必要じゃないから良いだろう。




『第三話 兄と弟』
史実ではどうなのかは詳しく知らないが、このゲームの相合元網は元就に対し反逆の意思を持っていない。母や坂らの暴走を止めきれずに止む無く挙兵することになる。政略結婚の犠牲者とはいえ、この時代(これ以降もそうだが)の女性は案外たくましく生きてたのかもしれないな。(笑)

さて、城下町では槍工師が2人配下にできるので工房での槍レベルが上がる。威力+90の名品長柄槍が作れるようになるので人数分揃える。あとはいつものように酒場・寺院・市巡りし演習場で配下のレベル上げしたら出陣。

【船山城の戦い】
まずは全軍で上方からの渡辺隊を迎えうつ。渡辺隊を殲滅後、右からの桂隊を迎えうち、元就は単騎で桂元澄の説得に向かう。福原広俊以下はそのまま元網の方へ攻め上がる。世鬼政清は南の鉱山と南東の村訪問。
児玉就忠が馬止めをくらって何ターンも動けなくなるハプニングはあったが、福原広俊以下で元網を倒す・・・その前に元就は桂元澄の配下を全滅させ元澄の説得を終わらせておく。まだまだ楽勝なマップだ。(^^)




『第四話 決別の時』
この時点で槍と弓の工匠が増えそれぞれレベルが上がる。槍については材料がないので作成できないものが多いが、弓は重藤大弓(+90)と四方合わせ弓(+100)が作れる。射程範囲が重藤大弓の方が使い勝手の良いので当分の間はこの弓を主に使う。

やっと山賊の平造が配下に加わった。鉱山探索以外には結構使いづらいけど(守備が低すぎ、技はミスしやすい)、まあ、何かの役には立つだろう。(笑)

余談だが、このゲームで「杉の方」に話すことで物語が進むフラグが意外と多い。元就の育ての親ということで重要視してるのだろうか。

いきなり髭面になった元就・・・ようやく出陣だ。(笑)

【銀山城の戦い】
この戦いで吉川元経が戦死する・・・もしここで戦死してなかったら、ずっと彼が生存していたら、その後の毛利と吉川の運命はどのようになっただろうか。結構興味深いことだと思う。元経・経世兄弟は尼子・大内というより毛利との絆を深めたかったように思えるので、大内から尼子へそして再び大内へ附いた毛利と運命を共にしただろうか。。。

このマップは広い。FE聖戦の系譜のマップも広いけどこれ以降のこのゲームのマップの広さも負けず劣らずである。ただし、聖戦はマップのあちこちの城を制圧しなければならないけど、こちらは勝利条件によっては敵本陣を制するだけで良いこともあるので、敵全滅が条件でなければ広さは気にならないが。まあ、制限ターン数も多いので敵全滅させることが多いけど。(爆)

騎馬隊を先頭に進む、世鬼は単独南の村方面へ。元就は熊谷信直を助けたら(横に待機すると撤退する)右上からくる斉藤辰美の説得に向かい、児玉就忠以下の騎馬で銀山城に急行する。世鬼政清を早めに動かしすぎたのか杉重矩の部隊が動き出した・・・あわや間に合わずというタイミングだったが、騎馬隊がギリギリで間に合い杉部隊を全滅させる。1ターン遅れていればゲームオーバーだったかも・・・フラグがどの時点で立つのかイマイチ分からない。
平造と辰美は右側台地でお宝探し、世鬼も左台地でお宝探し。この後は元就以下の騎馬隊を走らせて陶の騎馬隊を倒し、残るは大内義隆の本陣のみ。

騎馬隊が戻るのを待ってから総攻撃・・・義隆を退却させて終了。

やってて気付いたのだが、こちらから攻撃する場合と反撃による場合とでは与えるダメージにかなりの差がある。先制だと一撃で倒せるけど、反撃だと3分の2ぐらいの与ダメージ・・・なかなか考えて作ってるな。(笑)




『第五話 盟主の条件』
前マップから譜代の家臣が2人新加入している。福原広俊が死亡し息子の福原貞俊が、それと戦力不足を解消するために児玉就忠の弟児玉就方の両人が加入。騎馬部隊が増えるのは嬉しいことだ。(^^)

尼子を裏切って再度大内傘下に入ることになり長男の太郎が人質として行くことになった。安芸の諸豪族を糾合するための戦いが始まる。城下では2つの山賊イベントをやっておくと戦場でハプニングが起きる・・・まあ、大したことはないけど。

【安芸平定戦】
この戦いで3人の武将を配下に加えることが出来る。宍戸隆家(後に娘の菊と結婚し一門となる)・熊谷信直・香川光景の3人。自分のプレイスタイルでは騎馬を多用するので隆家と信直の加入は有り難い。

元就と斉藤辰美の2人だけで宍戸隆家の方へ向かい途中の村を訪れる・・・と、城下で娘を助けたお礼にと山賊集団が加勢にまわってくれる。隆家の傍に元就が待機すると説得することになり隆家の配下が消えてしまうので、元就の経験値を稼ぐため配下を全滅させてからにする。なお、隆家は毛利軍が本陣左手の橋を渡るまでは動かないようだ。今回は、元就・斉藤以外の配下は積極的に橋を渡り香川光景の陣の方へ攻め入らせた。

隆家を配下にした頃には、児玉就忠以下が香川光景の配下のみ倒し熊谷信直の陣へ向かってる。元就は香川光景・熊谷信直の順に説得し熊谷陣の左手の橋から全員川を渡る。世鬼のみ右下の村・財宝・鉱山探索に行く。

左上の村を訪問したら今度は酒場で懲らしめた山賊が仲間とともに襲ってくる。全員集合まで待ってたのでタコ殴りして懲らしめる。(爆)

今度は、元就単身で武田の陣へ向かい殆どを1人で倒す。武田光和にトドメを刺したのは宍戸隆家だったけど、元就のレベルが12・・・まあまあかな。(ニコ)




『第六話 出雲の虎』
薬匠が増えて回復薬・竹まで作れるようになる。各人には回復薬・竹と梅それに中回復の巻物を持たせておく。他にこれと言った準備はないが、次男の次郎を参戦させる場合には装備を整えておく必要がある・・・もちろん出陣を許可するが。(ニコ)

【吉田郡山城の戦い】
まず軍を2つに分ける。北側からは騎馬部隊と北の村へ行かせる平造、歩兵部隊他は南側から出陣する。殆どの敵を騎馬部隊で倒すことになるが、橋を渡った北側の砦は制圧しないと無限に騎馬増援が湧くので次郎以下3名の騎馬を向かわせ制圧する。

中央の狭隘な谷間に入る頃に大内の増援が到着、その頃には尼子の主だった武将誠久・国久はとうに退却させてるので毛利軍が対するのは吉川と武田軍だけだ。尼子久幸は大内に討ち取られ、晴久は単騎で北に逃げる。この時の大内軍は強い・・・将軍クラスはレベル14以上、配下の将もレベル12ある。尼子軍は大将の晴久がレベル10・・・かなう訳がない。(爆)

あっというまに片付きそうなので、武田の兵を1人生き残らせておいて吉川・武田陣近くの蔵を捜索。西側の2つの村はあきらめる。武田勢を討伐して終了・・・40ターンもかからない。(アハハ)




『第七話 愚かな行軍』
くの一の蘭が加わる・・・くの一は演習場でその時点のマックスレベルより上に上げることが可能だ。(レベル10で惑乱を覚えてから)制限ターンギリギリまで特技を使って経験値を稼いでから相手を倒せば良い。とは言ってもマックスより1レベル上ぐらいまでしか出来ないけど。(^^)
槍レベルが上がって強いのが作れる状態だけど材料がない!刀・弓もそうだからレベルだけ上がっても使えない!名品長柄槍と重藤弓が当分の主武器だ。回復酒・竹も第二話の小倉山で買ってた材料数までしか作れないし・・・この辺はもう少しなんとかして欲しかったかな。(笑)

演習場でレベル上げしたら出陣、次マップは結構厳しいマップだしターン数もかかるから面倒だけど。

【出雲退却戦】
全速で右下へ進むのだが、どうせ追いつかれるので児玉就忠・熊谷信直を殿にして進み、左側の谷の2マスの場所で迎撃戦を行う。元就・隆元と児玉・熊谷以外の騎馬は先へ進み、下の台地への入り口付近で左から現れる国久の援軍に備える。援軍出現は左崖上の村訪問かターン数か??まあ迎撃戦を繰り広げてる部隊の背後から襲われたんじゃたまったものじゃないので、元就以下で倒しておいてから吉川陣へ向かう。

迎撃組みは志道広良を騎馬2体の背後において守備を上げておけば破られる心配はない。後ろから弓兵・槍兵で順次倒していき騎馬2体は余裕があれば攻撃、安藤景綱の回復もあるし40ターンまではもつはずだ。(笑)

最後にきて蘭を吉川陣北側の村へ向かわせて一人突出させたら敵忍者に追い掛け回されてピンチになる・・・宍戸隆家を救援に向かわせ事なきを得たがやはり単独だとまだ危ないな。。。
吉川興経は元就に突進してきたので、元就の撃砕で瀕死にし隆元がトドメを刺した・・・従兄弟なんだけどな。

最後の右上鉱山の探索を終えるまで待って38ターン目に元就離脱して終了。このマップでは渡辺通や小早川正平など配下になって欲しい人が戦死・・・ちょっとやるせないマップだ。




『第八話 百万一心』
お杉の方が亡くなった・・・百万一心の言葉を遺して。史実書には、吉田郡山城の規模拡大の折人柱の代わりに大きな石を埋めその石にこの言葉が刻まれていたとあるが。。。こういった逸話は神代の時代からあちこちにあることだが、真実は時の人のみ知ると言ったところだろうか。

さて、城下での職人勧誘・・・今回は少々面倒だ。あちこち行ったりして話しを進めないと仲間になってくれない。まあ、こういったところがFEとは違ってるのだろうな。(笑)

【備後迎撃戦】
このマップは少々難しい・・・なにもこちらがやられるという訳ではなく、友軍の本陣を落とされる前に到着しないとゲームオーバーになるからだ。特に三吉隆亮の陣は、尼子軍に近いので途中の杉原軍に手間取ってると間に合わなくなる。

村上本陣の方へは、隆元・乃美・平造・国富・桂元・香川の歩兵部隊で救出に向かい、元就以下の騎馬軍団と忍者2人は杉原軍〜三吉隆亮の本陣比叡尾山城へ急行させる。特に忍者2人は回復薬をたくさん持って救援というより囮部隊として早足を使って急がせる。
村上の方は余裕で間に合うが、杉原軍の足軽に馬止めをくらうと三吉救出がギリギリのタイミングになってくる。やはり最終的には三吉隆亮1人となってしまったが、彼自体は強いので城上にいれば敵3体ぐらいの攻撃には持ちこたえてくれるようだ。なんとか、忍者と元就が間に合い救出成功。

あとは、尼子軍との戦いになるが2重刺しなど技を駆使しながら戦えばあっというまに殲滅できる。右側の村と鉱山探索が終わってなかったので、10ターンほど2人の軍師を泳がせておいて全て探索する。

まあ、三吉隆亮救出が間に合えばどうってことはないマップだ。(笑)




『第九話 三矢の訓え』
このタイトル「三矢の訓え」の「三矢」という文字は「さんや」なのか「さんし」なのか?当然我が馬鹿COMは「さんし」では変換してくれないのだが。(爆)

妻のおかたが亡くなった。3男は小早川を継ぎ隆景となり、次男も吉川を継ぐことになり元春と名を変えた。この時点から隆景の高山城へ入れるようになるので、今までは話を進める前にやっていた城下廻りを話を進めて出陣直前に行うことにする。また、前話から武家屋敷の女性からアイテムを貰える・・・前話は大したものじゃないので貰わなかったが、今回は南蛮胴丸をくれるので貰っておいた。高山城へ入れるようになって作成可能になった武器では伊藤流管槍が便利だ。攻撃+95で直間対応だ。弓等は使いづらいので相変わらず重藤大弓だけど。

【神戸城攻略戦】
初めて大砲が出てくるマップ。最初の忍者軍団、頭目の野尻基助は世鬼で説得出来るのだが単身で行くと危ないので、配下の忍者達を倒してから説得する。くの一には注意・・・惑乱で動けなくされるので相手との距離を測り接触されない位置で迎えうつ。

元就以下の騎馬軍団と忍者3人衆、それに山賊2人の部隊が城を目指す。隆景と安藤も一応ついて行かせる。他の隆元以下の歩兵は上からの無限増援に対処するため上の村方面へ向かう。騎馬にとっては少々進みづらい地形なのでターン数はかかるけど、敵そのものは弱い。山賊共と林で戦わないよう工夫すれば問題ない。30ターンほどで城を制圧。
元就の早めのクラスアップを狙ってきたが、未だにLV17・・・これが精一杯かな。。。




『第十話 叛将陶晴賢』
急展開をみせる元就周辺・・・陶が謀反を起こし、新婚の隆元の妻は一挙に養父と実父を失う。また元春は正式に吉川家を継ぐ。
このマップから小倉山城にも入れるようになるので、薬系統が充実する。

このゲーム、途中でセーブして1日ぐらいしてから再開するとどこまでやってたのか分からなくなることがある・・・しかし、親切にもストーリーコマンドを選べば次にやることが分かるようになっている。まあ、職人や仲間を増やすのには関係してないが、便利なコマンドだ。(笑)

ということで、毛利家の勢力拡大への戦いが始まる。

【安芸備後平定戦】
この戦いでは配下を3人増やすことが出来る。阿曽沼広秀と平賀広相は隆元の説得、山内隆通は元就が横に待機することで配下になる。

軍を2つに分けて進軍。隆元・隆景以下の歩兵部隊と世鬼を南へ向け阿曽沼・平賀・平賀?の陣へと進軍、元就以下の騎馬部隊と蘭・平造が江田軍の方へ。江田は尼子軍が現れる(平賀広相軍と交戦状態になった時点で)と寝返って尼子方になるので、それまでの間に元就の騎馬軍団で周りを囲んでおいてしまう。その間、蘭は川の北側にある村を全て廻っておく。

阿曽沼は動かないので隆元で説得するのは簡単だけど、平賀広相は向かってくるので距離を計算しながら待ちうけねばならない。歩兵部隊はやはり進軍速度が落ちるので尼子軍出現までに20ターンを要した。

尼子軍が現れ江田が寝返ったら即座に江田軍を全滅させる。元就・平造・蘭の3人で山内救出に向かう・・・全軍で山内に向かってる部隊を倒してしまい山内の部隊が全て助かると、元就が山内の横に待機できなくて配下にできない事態になるので1部隊は倒されてもらう。。。。実際にこの状態になりリセットしたのだった。(アハハ)

尼子晴久軍は騎馬を2〜3体おびき出して叩いていけば簡単に倒せる。軍師がいて防御が上がってるが、軍師ごと2重刺しで攻撃すれば軍師は一撃で倒せる。

このところ出撃人数制限で志道広良あたりは全く使わなくなってきた。どうしても騎馬優先になる・・・演習場でレベル上げできるのはかなり嬉しいな。(笑)

さて、いよいよこれから大内・尼子を討伐して西国一を目指す戦いが始まる。(ニコ)

第11話〜第20話

いよいよ大内・尼子・大友との戦いが始まります。

途中、謀略の成功の可否によって戦場に現れる敵の位置や軍勢が異なってきますので、前章のデータを別ファイルに保存しながらやります。厳島戦などはかなり厳しい場合もありますので、攻めやすい条件になるようにしたいと思ってます。

まあ、厳しい戦いもそれなりに面白いですが。(笑)

武器は威力よりも使い勝手の良いもの・・・攻撃範囲や反撃範囲を考慮して選んでます。響四郎が配下になり鼓笛隊が使えますので、攻略は少し楽になります。このゲームの鼓笛隊というのは、FEでいうと踊り子やバードのように再行動を可能にしたり、レストの杖のような状態異常を治したりできるという部隊です。

それでは中盤に入ります。

続き
『第十一話 謀略』
史実でも尼子の新宮党を晴久から切り離すため謀略を仕掛けたということだが、こんな簡単なニセ書簡に引っ掛かるものだろうか・・・それだけ晴久という武将の性格が歪んでたということなのか。。。。

高山の酒場で響四郎を配下にできる・・・郡山と行き来しないとだめだけど、面倒でも是非配下にしておきたい。騎馬兵は軒並み知力が低いので、馬止や惑乱にかかると10ターン以上動けないこともざらにある。それを回復出来るのは非常に有り難い。特に、これ以降鉄砲隊が出てきて威嚇射撃による混乱もあるので重宝することだろう。

隆景の謀略の進言を受けて謀略を仕掛け、新宮党を晴久が抹殺する。あわれなことだな。

【安芸西進戦】
まずは全軍で己斐の部隊を叩く・・・大将の己斐直之は熊谷信直か香川光景が接すると配下になるので、信直で説得する。歩兵部隊の1部を南の野田の方へ向け、騎馬軍団で中央へ向かう。案の定鉄砲隊の威嚇射撃であちこちで混乱してる・・・知力の高い武将は直ぐに回復するが元春以下の騎馬武将はなかなか回復しない。響四郎が順次回復して回る。

南と北からの増援部隊を倒し村を訪問したら、宮川房信の部隊を攻撃・・・ここも1体ずつおびき出して叩き、大将周りだけになったら飛び込んで房信を倒す。

事前に尼子に謀略を仕掛けなかった場合には、途中で毛利本陣近くに尼子軍が現れて本陣が危うくなるのだが、経験値稼ぎにはその方が良いかもしれない・・・制限ターンは気になるが。。。




『第十二話 奇襲!厳島』
この章から桜尾城に入れる。(前線本拠だが)またまた面倒な手順ながら僧兵の斉栄を配下にできる。また、他の城下もくまなく廻って職人を仲間にしたりアイテムをもらう。

さて、陶軍に対して謀略を仕掛けるわけだが、順番を間違えると幾つかの謀略が敵将の江良房栄に見破られ陶全軍厳島上陸のパターンとはならない。戦場のパターンは3つある。
・全ての謀略と村上水軍勧誘が成功した場合は、陶軍は厳島に上陸。
・謀略は失敗し陶軍は陸路進撃するが、村上水軍参戦。
・謀略失敗、村上勧誘失敗。
3つ目のパターンがもっとも厳しい。毛利軍は厳島にいるのに陶軍は真っ直ぐ桜尾城を目指す・・・慌てて海を渡って桜尾城に戻らねばならない。2番目もいかなる村上水軍でも陶の大軍は押さえ切れないので、こちらも慌てて戻る必要がある。ということで、1番目のパターンがやりやすいので、全ての謀略成功と村上勧誘成功させるようにする。

謀略については、一番最初に志道広良と話し、江良に関する謀略を仕掛ければあとはほぼ成功する。村上に対しては「1日だけ」を選ぶと参戦してくれる。
狭い島での攻防になり出撃武将数も少ないので、精鋭に回復薬とか十分に持たせていざ出陣。

【厳島合戦】
まず、乃美宗勝と村上吉充を来島・村上水軍の支援に向かわせる。来島通康と村上武吉は操作できるので待機させ乃美らと合流後進軍、来島・村上水軍の配下で敵水軍部隊の殆どを倒してくれる。
陸上部隊は元就以下の騎馬と安藤景綱・響四郎を志道らがいる宮尾城へ、隆元・隆景と熊谷・福原それに香川・平賀の弓兵2人を島中央部へ向ける。

海上は全く心配ないので、宮尾城周辺から戦いを挑み、隆元達は寄ってくる敵のみ迎撃する。
厳しいかと思いきや案外楽勝、全員に持たせておいた中回復の巻物も2個しか使わず、安藤景綱の回復だけ間に合った。陶晴賢はさすがに強いが皆で集中攻撃すれば楽勝。

元就と安藤景綱がレベル20になった。ようやくクラスアップが出来る。(ニコ)




『第十三話 傀儡大名』
志道広良が倒れ息子の広忠が参戦・・・少しずつ世代交代かな。

この時点から南蛮胴具足が作れるようになる。防御+35なので全員分作って装備させる。資金稼ぎは、第十話の小倉山城へ入れるようになった時点から南蛮胴丸を利用して稼いでいる・・・胴丸(金188)を作り、その胴丸を材料に南蛮胴丸(金420)を作る。合わせて金608で作ったものが、市では金975で売却できるので99個捌くと金3万程度が儲かる計算だ。(ニコ)

小倉山城の評定の間へ行くと謎の虚無僧が居て、命を分けてくれと言われる・・・これから先、度々会うことになりその都度耐久が2〜3減るけど、最後に強力な武器をくれるし、会う度に貴重なものをくれるのでHPの目減りは我慢して要求を受け入れることにする。(笑)

評定が終わったあと、志道広忠に話しかけて出陣する前に福原貞俊に話しかけると大友との不戦協定交渉を行うことができる。まあ、別に大友軍が出てきても問題ないけど。

【防長進撃戦】
かったるい・・・・・部隊を出しすぎて移動させるだけで疲れてしまう。(爆)
元春を除く元就以下の騎馬軍団で南の杉隆泰を叩き、元春・隆元・隆景他歩兵部隊で椙杜部隊を叩く。元春が椙杜房康を脅して?配下にする。
山崎・陶両部隊を順次討ち取って義長本陣は歩兵部隊に任せて騎馬は北側の吉見部隊へ。元就で吉見正頼を説得したら隆元が義長を討ち取って終了。

村訪問や鉱山探索・・・マップが広いから嫌になってしまうほどだった。(笑)

『第十四話 豊後の梟雄宗麟』
ようやく大砲と鉄砲が使える。砲兵は足が遅いので本陣守備ぐらいしか使えないが、先にいけば移動+3の馬があるのでそれでなんとかなるかな。

桜尾城下で長介を配下にする・・・3回市に入らなければいけないけどね。(笑)
それと、桜尾城と長門且山城の居間で盗人くの一と出会うイベントがある・・落し物は序盤だったら貴重な資金になるけどこの時点ではさして有り難くない。(爆)

演習場が時間がかかる・・・騎馬優先してるものだから歩兵が育ってない。毎回20人近くの演習をしないといけないので。勝ち抜き易いのは、弓兵が一番かな(連射でほぼ先制できる)、次が槍兵の突撃。経験値をより多く稼げるのが、海賊・山賊・・・相手を瀕死にしておいてターンぎりぎりまで漁・猟をやれってれば良いので。(1回の猟で20の経験値はおいしい)

【門司城争奪戦】
海賊は全員出撃させる。乃美は南から来る正木健一郎説得のため南側へ・・・正木は一番目に動くので相手の移動範囲で待ちうけ正木の攻撃を受け止めればそこで会話が発生する。村上ら3人の海賊は西側の臼杵軍を叩く。元就親子と騎馬中心の部隊は正木が現れた方の砂浜へ。途中にも上陸できる砂浜があるが、狭いし鉄砲隊が待ち受けてるので全軍南の砂浜から上陸。

正木を加えた海賊達は西側の砂浜から上陸させ、あとで出現する増援立花軍を相手にする。元就が城付近に進んだ頃立花軍が現れる。海賊達でその殆どを海上におびき出し殲滅、中央南の台地に現れた忍者軍団は予め配置していた隆元以下の歩兵で倒す。

城を制圧出来る状況になってもお宝が欲しいので、元就以外の部隊で敵を倒してまわり蔵を探索・・・というか、立花軍出現時点でクリア条件が敵全滅に変更されていたのだった。(アハハ)

海上を移動するということでターン数はかかったが、立花軍を海上におびき出せれば案外簡単なマップだ。

『第十五話 尾張の風雲児』
桶狭間の合戦で今川義元が倒され、織田信長が台頭、徳川家康も独立・・・中央では大きな流れが起きているらしい。(^^)

入れる城下が5箇所、この全てを廻って話しを聞いたり職人を仲間にしたり忙しいが、いろいろあるので怠ってはいけない。且山城下の市では新しい店がオープン、ここで売りだれる材料で上級の鎧が作れる。また、演習場で忍者と話して鍛錬すると速力が5も上がる・・・などなど。これまでにも、子供に関するイベントで大人になった彼らが職人になってる場合もある。面倒だがやっておかねばならないことだ。

さて、いきなり爺様姿になった元就、隆元・元春も髭面になってるが。(笑)
元就編もあと数話、尼子晴久が死亡し尼子を滅ぼすチャンスがやってきた。

【石見銀山の戦い】
銀を持ち出そうとする荷駄隊を逃さないようにするにはどうするか?それだけを考えるマップ。(爆)

荷駄隊は直ぐには動かず、最初の福屋の陣が攻撃されると動き出す。速攻で福屋隊を突破し、海賊を北西の砂浜から海上へ出し、海を走らせて北東の砂浜に上陸させる。荷駄隊は弱いので海賊5人衆で簡単に片付けることが出来る。

福屋隊を攻撃し始めると西側に増援として増田隊が現れる。これは元春で説得して配下に出来るので、騎馬隊を差し向ける。相手に鉄砲隊がいるので、市松模様のように各部隊を離しておけばあまり威嚇射撃をやってこない。

残りの元就以下の部隊で本城隊を攻撃、今度はこちらから椙杜の威嚇射撃で混乱させて攻撃。無事板銀全てを回収!




『第十六話 隆元死す』
戦場マップまではタイトルのような事は起こらないんだけどな。

ようやくLV20到達武将が出てきた・・・とは言っても山賊の国富。くの一の蘭、小荷駄の長介なんだけど。(笑)次で全員LV20なるでしょう。

【白鹿城攻略戦】
このマップでは、三沢爲清と三刀屋久扶が配下になる。それぞれ隆景・元春が接するば良い・・・2人とも城を出て近づくので楽に説得できる。

部隊を2つに分け、三沢隊には騎馬、三刀屋隊には歩兵部隊であたる。両方とも大したことがない。その後は騎馬は右下から現れる増援(山中鹿之助)を迎えうつ準備をし、歩兵で白鹿城へ南西側から攻め込む。

忍者3人衆は走り回って村訪問・・・一番北西の村は湖を迂回しないといけないのでクラスアップした蘭の早足で行く。

山中鹿之助の部隊は結構強いが、鎧を強化してあるので敵からのダメージは大したことはない。ただ、こちらの攻撃力が若干力不足になってきたので集中攻撃して1体ずつ仕留めないと駄目だったが。

最後に城郭北東の隠れアイテムを捜してから、城将の松田誠保を倒して終了。

ここで、隆元が死亡・・・古典的な暗殺法の毒殺、まあ良い性格だったんだろうな。。。。




『第十七話 富田落城』
ここで、演習場でのマックスレベルが20になる。当然、全員レベル20まで上げておく。

輝元参戦となるが、LV17からのスタート・・・6人抜きしても大したアイテムはくれないな。(アハハ)

どこかで星崎を貰っていたので誰に持たせようか悩んでいたけど、軍師効果の守備アップを活かすため隆景に持たせることにした・・・騎馬とほぼ同じ移動になる。謎の虚無僧から野風も貰ってるのでこちらは志道広忠に持たせた。砲兵隊にも持たせたいのだが。。。

白鹿城は第二十話までしか入れないが、ここの市で売ってるものでは阿修羅像と義経記写本を買っておく。輝元は元就が亡くなるまでの間にレベル25以上に上げて必殺を覚えさせておきたいので、取得経験値が増える義経記写本は必須だ。他にも元春とかにも持たせる。

相変わらず各城下巡りはおっくうだけど、いろいろイベントがあるのでこなしておく・・・職人を雇うにも少し面倒な手順が増えてきたな。。。

【富田城攻城戦】
クラスアップアイテムを持たせて2ターン目にクラスアップ・・・全員出撃できないので、剣士・海賊・歩兵の1部と蘭達クラスアップ済みを待機させる。

城下に入り一段目の坂を上がると南北から湯原春綱の部隊が現れる。(伏兵)湯原は三沢爲清が説得して配下に出来るが、今までと違って大将が降伏しても配下の部隊は消えない・・・まあ、いい経験値だが。(笑)

義久の後ろから無限に現れる騎馬部隊がウザイけど、4体ずつしか現れないのでこまめ倒して進むしかない。騎馬部隊の出現エリアの近くの蔵に行くには、義久に接して響四郎の応援で南に抜ける。右の民家を迂回する部隊も併せて騎馬部隊を全て南側へやる。響四郎は義久に攻撃されるけど、危なくはないので。

南の蔵探索が終わって義久1人になったけど、北側の森で隠し財宝を捜してた平造がなかなか見つけられない。急遽、世鬼もやって3個とも入手・・・場所をすっかり忘れてしまってた。(汗)

最後は、元就の必殺で義久を倒して終了。鹿之助?・・・そういえば居たな。(爆)




『第十八話 伊予援軍』
ここはまずストーリーを進めて伊予に渡る・・・そうしないと湯月城に入れないので。そうしてから各城下を廻る。

槍工師とか仲間にでき大身系統の槍が作れるけど、攻撃方向が4方向しかないので戦場ではやはり伊藤流管槍を使う。弓もそうだけど威力は高いが方向が少ないのはもっぱら演習場で装備させている。
剣類は、それまで剣士しか装備出来なかったものがクラスアップにより他の海賊達とかも装備出来るようになるので、威力+120の影秀を人数分作成して持たせる・・・クラスアップしていない海賊達はクラスアップ後装備しなおさないといけないけど。
一番威力あるのが鉄砲・・・威力+180の南蛮六連発銃。縦横2マスずつの攻撃範囲だけど速射で殆どの敵を1ターンで葬る。(ニコ)

そろそろ仲間(配下)なる人物もいなくなってきた。このマップの土谷幽覚が最後かな・・・演習場で仲間になるのがいたはずだが。。。

伊予に現れた盗賊コンビのお笑いを見たら出撃。

【大洲城の戦い】
前マップで出撃できなかった武将を全員出撃させる。海賊達は2ターン目にクラスアップ、3ターン目に武器装備、4ターン目に丁度敵海賊と接触する。こちらには、乃美以下の海賊と志道・安藤を附けておく。敵海賊は島の村を訪問するまで湧き続けるので、なるべく早めに村を制圧しながら進み、南西の島で土谷幽覚を救出する。

本体の方は、騎馬と隆景・長介・響四郎・蘭で進軍。クラスアップのため出陣させた歩兵・剣士は本陣近くでクラスアップしそのまま待機・・・本陣が狙われるわけではないが、移動が面倒なので。(爆)

ここの敵は、南東の部隊は積極的にこちらに向かってくるが、城にいる敵は持ち場を離れない・・・味方が攻撃されてるのになんにもしないで待機したりするってのは何なんだろう。

幽覚を救出した海賊部隊は、そのまま南西の浜から上陸し城背後の敵を倒し、蔵を開ける。正面からは騎馬隊で突入、壁越しでも攻撃出来るので壁際の敵は弓で倒してしまう。城内の蔵を開けてから、大将宇都宮を輝元が倒して終了・・・輝元はLV25になり必殺を覚えた。

ところで、クラスアップした軍師は増援という技を使える。この技は味方全員の耐久を回復するもので非常に重宝する。もっとレベルが上がれば大増援も覚える(見方全員の耐久を最大にする)ので、こうなると荷駄隊はいらない感じだ。もっとも技値を大量に消費するので、技値回復のアイテムだけを持たせた武将を随行させたりしてやるのだが。(笑)




『第十九話 挟み撃ち』
演習場で土谷幽覚が6人抜きすると最後の相手として一藤宣範が登場し勝つと配下になる。他にも6人抜きで配下に出来る武将がいるらしいが、あまり6人まで相手にすることがないので一藤以外には会ったことがない。(爆)

そろそろ奥義書がないと武器の製作が出来なくなってきた。前にやったときはこんなに苦労したかな。。。。

『筑前攻略戦』
挟み撃ちとはこのマップのことかな。単に増援が出てくるだけなんだが。一部の部隊は本陣を狙うからそういうことなのか、城の立花隊と大友宗麟軍で挟むからなのか・・・しかし、城の敵は一歩も動かないのだが。。。

元就以下の騎馬・幽覚・安藤・隆景・世鬼・益田の部隊編成で半島に渡る。本陣は、海賊4人衆と志道以下の歩兵で守る。海賊は右下の海上に現れる船団に備えて布陣しておく。

反乱を起こしている高橋鑑種を救出するには間に合わないが、秋月種実救出には十分間に合う。秋月救出後、臼杵の部隊を突破して元就+輝元他騎馬大将・弓騎大将6部隊ほどで城へ攻め入る。元就が城の入り口付近に達すると南から大友宗麟に部隊が現れる。

城の前にいる騎馬部隊を蹴散らしたら元就単騎で城の中にいる部隊を全滅させる。立花道雪は強いけど元就の必殺でなんてことはない・・・耐久回復は本陣にいる志道の増援で回復。右下の船団は海賊達であっという間に全滅できるので、数が少なくなったら2名を本陣に戻す。本陣に来る部隊は海に入ったところを海賊と鉄砲隊・弓・大砲で倒す。

宗麟の軍は西側の草原の部隊しか動いて来ないので、まず橋のところで元春を中心に迎え撃ち、撃破後宗麟部隊の前に集結・・・城からも元就以外を戻して集結させておく。2重刺し・3重刺しでダメージを与え、横から弓・鉄砲で部下を減らす。最後は輝元の必殺で宗麟を撃破。




『第二十話 尼子再興の夢』
夢はやはり夢だった・・・と史実は物語ってるが。(笑)

このマップで元就は最後なので、出来るだけレベルマックスにしたいけど、未だにレベル28・・・これもまた夢かもしれないな。(爆)

蛍参戦・・・なんか輝元が一目ぼれしちゃったのかな?(^^)
蛍で演習場を6人抜きしても配下は増えないのか。。。ところで、忍者が覚える「鍛錬の術」は演習場で便利だけど、間接武器(手裏剣等)を装備してないと使えないって初めて知った。(爆)

さて、元就最後の戦いへ出陣!

【布部山の戦い】
このマップには敵の部隊が5箇所配置されているが、接近しないと向かってこない部隊が3隊ある。最初の林にいる2部隊と中央の台地にいる部隊。両端の台地にいる騎馬は無限復活でこちらに向かってくるが。

林にいる部隊は両方ともたおす・・・騎馬・歩兵を均等に2つに分けそれぞれ進軍。要注意なのは、敵鉄砲隊の威嚇射撃なので鉄砲隊を倒すまでは、部隊を密集させないように配置する。

全軍真ん中の谷あいの通路に集合したら、台地の向こう側にいる秋上部隊を攻撃。中央の台地に近寄らないようにしないと台地上から鉄砲攻撃されるので少々手間取る・・・先に台地上の部隊を倒しても良いのだけど。。。

殿に歩兵部隊(槍3・弓2・鉄砲1・荷駄1)を置いて無限復活の騎馬部隊を迎えうつ。右下の林の切れ目にこちらの部隊を配置しておけば、敵騎馬は林での戦いになるので地形効果でこちらが有利になる。

城前の林に元就以下の部隊を展開させ城へ総攻撃・・・とはいかない。城への進入路が2ヶ所(上へ迂回するのは面倒なんで)なので、元就と元春で進入路に立ち塞がり寄ってくる敵を順次倒す。後ろから砲兵や鉄砲・弓で応援しながら地道に数を減らす。回復は両軍師の増援で。

そのうちに山中鹿之助が左側から突進してきたので、輝元の必殺で倒し、さらに敵大将の勝久まで出てきたので(弱いのに。。。)これも輝元必殺で倒して終了。

この後も鹿之助は出てくるのだが、鹿之助関連はいい加減にして欲しいな。。。それより、毛利軍メンバーのイベントを増やして欲しいんだけどな。(笑)

さて、次からは歴史になかった戦いが始まるぞ。

第21話〜最終話

第3章に入ります。

このゲームの各章には副題が付いてますが、
第1章 第一話〜第十二話  「安芸統一編」
第2章 第十三話〜第二十話 「西国転戦編」
第3章 第二十一話〜最終話 「天下への道編」
となってます。最終話は28マップ目になります。

この章から仮想に基づく戦いになります。仲間に出来る職人も城下ではもういません・・・22話の戦場での職人が最後となります。城下で貰えるアイテムも〜〜秘伝書とか奥義書といったたぐいのものになり、強力な武器が幾つか作れます。

さて、仮想の戦いは如何に?(^^)

続き
『第二十一話 誓いの三矢』
やはり「さんし」と読むんだな・・・ムービーでそう言ってた。(^^;

謎の虚無僧や盗賊くの一のあやめも出てくる。虚無僧は輝元から力を分けて欲しいらしい、攻撃力が少し落ちるけど最後まで付き合ってやるとするか。
あやめ達は金目のものは何も発見せず、馬の居場所の地図を見つけてくれる。松風は最高級の馬なので有り難いな・・・それにしても「坊ちゃん」扱いとは。(爆)

入れる城下が減ってしまったけど、相変わらずイベントがありアイテムを貰える。なんにもくれないイベントもあるけど。

耐久の回復は軍師の増援を使うことにして、各武将には回復アイテムはもたせず獲得経験値が多くなる書を持たせておいて出陣。

【備前攻略戦】
最初の敵は宇喜多直家の軍だけだが、宇喜多の城へ入ると同時に3箇所から敵が現れる。北東から鹿之介の尼子軍、北西から三村元親軍、南の海上に村上武吉軍。

まず輝元以下の騎馬中心の本体で宇喜多軍を攻撃、他は出撃させないでおく。世鬼と蛍は村訪問のため出陣。相変わらず鉄砲隊の威嚇射撃にやられるが軍楽隊が2人いるのであまり問題ない。輝元隊が宇喜多の城へ入った時点で宇喜多軍は撤退し、3方向からの新たな敵が出現。

輝元以下は直ぐ上の橋へ向かい尼子軍を迎撃、本陣から槍・弓兵を出し直ぐ上の橋をブロック。元春・三沢の騎馬と砲兵・鉄砲・志道で海賊が上陸するのを待つ。

世鬼を三村隊の方へ近づけ輝元の方へ誘導すれば、本陣の方へは3体ぐらいしか来ないので迎撃も楽だ。海賊達は陸に上がった河童?なので武吉以外を倒して元春が武吉を再度仲間にする。

鹿之介は少しずつ強くはなっているけど、輝元の必殺の前には雑魚同然。(笑)
村・鉱山探索が終わってなかったので、三村元親を騎馬で囲んでおいて探索する。全て探し終えたら輝元の必殺で倒して終了。

城攻めよりこういったフィールドの戦いの方が楽だな・・・城は周りに林とか多くて移動が2歩ずつだから面倒だし。(爆)

余談だが、2つ前のマップで村上武吉の装備品・アイテムを全て倉庫に預けておくと、このマップで新たな武器と鎧を装備して現れる・・・まあ、貧弱なものだから大したもんではないけど。(爆)




『第二十二話 新たな敵』
岡山城が本拠となり城下の市で「帝釈栗毛」が買える。移動+3の最高級の馬なので全員分購入する・・・値段が1200とちと高いので、工房を利用して資金稼ぎ。大回復の特薬も作れるようになったので50個ほど作るためにも資金がいる。相変わらず南蛮胴丸で稼ぐ。(笑)

ようやく大砲も威力の大きい「国崩し」が作れるようになった・・・がしかし、槍は両鎌槍、弓は大陸連弩だけど。もっと威力のある攻撃範囲の広い槍と弓が欲しいな。

安国寺恵けいが(「けい」は変換になかった。。。)配下になってるが、元就の持ってたものを倉庫に預けると言っておきながら自分で持ってるとは。。。鎧だけは1ランク上のやつだから早めに欲しかったぞ。

各人のアイテムを整理しなおして出陣!

【木津川口の戦い】
兵糧を篭城中の本願寺へ運ぶ作戦。荷駄部隊はどういう訳か海上を進むので海賊部隊で護衛・・・というか海賊達で織田方水軍を叩く作戦。

陸上部隊は先行して柴田・滝川の部隊を叩く。出陣は海賊5人衆と全騎馬、軍師・忍者・軍楽隊をそれぞれ2人、荷駄の長介、クラスアップするために安国寺恵瓊。

海賊部隊は敵の移動範囲を測り、一気に近寄って荒波で攻撃・・・ミスするのもあるけど、5人でやれば1ターンで先行部隊は倒せる。残ってるのは鉄砲・砲兵隊なので鉄砲隊を先に倒す。輝元達が滝川隊に接近したころ南西から九鬼水軍+鉄砲・砲兵部隊が現れ、本陣を窺がうのでそれに備え西側へ移動しておく。九鬼部隊も同じような攻撃方法でまず敵海賊を倒せばあとは楽。

忍者のうちの1人(蘭)は海を渡って南の村訪問しその後は本陣で待機、もう1人(世鬼)は山を東に進みながら鉱山探索。
輝元の部隊はまず柴田勝家の部隊と交戦する・・・元春が集中攻撃をくらってちょいヤバかった。長介の全補給で回復させる。2重・3重刺しを使いまくって柴田配下を倒し、勝家は輝元の必殺一撃。

滝川隊は砲兵・鉄砲部隊なので散開しながら接近、集中攻撃で一気に全滅させる・・・一益もやはり必殺で倒す。敵全滅させたら終わってしまうので、九鬼部隊の砲兵を1部隊残しておいて海賊で包囲しておく・・・本願寺の南にある村を訪問するまで。(笑)

20ターンかからずに全滅できたが、村訪問を待って25ターンで終了。集中攻撃を受けるとやはりもたないか。。。。反省。




『第二十三話 鹿之介の最後』
鹿之介の介の字を助と書いていた・・・「しかのすけ」で変換すると「鹿之助」で出るのでそのままにしていたのだった。(汗)

初めて盗賊あやめに宝を持って行かれてしまった。(笑)郡山の市での薬のオークションは金700で競り落とす・・・他の城下で金1000入手イベントが2つあるので、まあ良しとする。力・知力・命中が3ずつ上がるから高い買い物ではないと思うが。。。

演習場でレベル上げできるこのゲームでは、戦闘マップで無理して上げる必要はないのかな?・・・ということで、敵の数が少なくなる謀略は全てやってきてるのだが。今回も隆景の案で別所長治寝返りの策略をやってから出陣。

【上月城の戦い】
別所長治の寝返り策をやっておくと、毛利軍が近づくと(橋2つ渡る)秀吉は撤退する・・・しかも部下を残したまま。最初の騎馬隊を討ち取るだけなので5部隊ほど向えばよい。

秀吉退却後は、全員集結して上月城へ向う。砲兵2部隊をある程度前に出しながら砲兵で削り騎馬で叩く・・・というか砲兵だけで倒せたりするんだけど。(ニコ)相変わらず鉄砲隊は優先して倒す。

秋上隊を退けたところで一旦城の南側に集結、歩兵4部隊はその南側台地で林にある隠し財宝探し。

今度は立原隊が向ってくる・・・こいつらは城の東西どちらかからしか進んで来ない・・今回は西側から来たので輝元以下の精鋭騎馬と砲兵で蹴散らす。他の騎馬は東側から進軍。

城入り口に集結し、まず砲兵で攻撃、続いて騎馬が突入、輝元が鹿之介を必殺で倒す・・・これで何回目?(笑)最後に残った勝久は鉄砲で仕留める。

国崩しに変えて帝釈栗毛を持たせた砲兵の使い勝手が段違いになった。鉄砲と違い雨でも関係ないというのもグッド。




『第二十四話 湖上の忠義』
史実で有名な清水宗治の自決。これ以降仮想の歴史が始まる。

盗賊あやめ達は義賊らしい・・・どこかで噂されてたな。前話からこの話にかけて各地で奥義書を奮発してくれる。数が少ないので人数分の強力な武器は作れないけど有り難い。

光秀が家康にそそのかされて信長に謀反を起こす・・・本能寺の変。実際にはどうであったのだろうか?有り得ない話(家康黒幕説)ではないかもしれないと思いつつ出陣。(爆)

【羽柴軍追撃戦】
このゲームのマックスレベルは30だと思っていた・・・が、それ以上のレベルに上がるんだね。砲兵を重宝してまず大砲で削ってから叩くような戦法でやってたら、砲兵2人ともレベル32になっちゃった。(アハハ)

それと、世代交代で出てくる武将は父親のレベルを引き継ぐ・・・のは良いのだが、安国寺恵瓊は元就のレベルを引き継ぐ。もしかしたら能力も?配下になって既にレベル29、クラスアップさせたら攻撃・守備ともにNO1だったのには驚いた。う〜〜ん・・・ちょっと違うんじゃない?という気がしないでもないが。

と、攻略に関係ないことを考えてた。(爆)

まあ、戦法は同じ、砲兵で削る・騎馬で叩く・軍師の増援で回復。志道は本拠横で増援連発し、技値回復は本陣上の長介・・・アイテムを倉庫から持ち出せるし。

蜂須賀隊→加藤隊→福島隊の順に倒し城へ。福島隊は南に現れて毛利本陣を狙うので、歩兵を出して1本目の橋で迎撃しても良かったのだが、騎馬部隊のレベルを上げたかったのでわざわざ引き返して倒した。演習場で鍛えることが出来るので遠回りせず城へ向った方が早く終わったかな。。。

姫路城内戦は、まず砲兵2人が飛び込んで(普通の作戦では有り得ないな。。。爆)サイドから騎馬を進める。軍楽隊の応援で1ターンに2回ずつの大砲・・・これは威力抜群だな。

秀吉は、これもいつものこと輝元の必殺で倒す。




『第二十五話 赤き琵琶湖』
今回の戦場マップは2マップとなる。まあ、あいだで姫路城下に入れるのでさしたる問題ではないけど。

あやめは義賊だった・・・お宝を取らずに戦乱を早く治めて欲しいとのこと。仲間になってくれたら良かったのにな。(^^)

【畿内進撃戦】
最初の橋を渡ったところに織田信雄軍がいるが、索敵型なのである程度の部隊が橋を渡るまでは接近せずに取り囲むように布陣。砲兵2部隊で一気に崩し、騎馬部隊が突入して全滅させる。

細川陣はへ騎馬部隊と砲兵1部隊で向かい、他は織田軍の上の橋で筒井軍を迎撃する。細川軍は激弱なのでさっさと片付け順次部隊を戻す。
筒井軍は何故か1部隊ずつしか向って来ないので、戻ってきた騎馬中心に攻め上がることにする。最初に出陣してた騎馬を倒したら歩兵は明智陣の前へ移動。騎馬+砲兵で筒井陣を陥落させ歩兵部隊と合流。

全軍集結したら、砲兵2部隊が2回ずつ大砲をぶっ放し全軍で切り込む。光秀も必殺の技があるので、遠距離攻撃で削っておいて輝元の必殺で倒す。

【安土城の戦い】
久しぶり、いや最後の海賊の出番かな。(笑)
いつものように砲兵で削り、弓で敵部隊を減らし騎馬が特攻・・・毎回同じだな。(爆)坂本城は簡単に落とせるが、川を渡ろうとすると南北に水軍増援部隊が現れる。一旦、坂本城内に集結し、海賊5部隊を先発させる。海賊部隊は上陸地点付近の水軍部隊と北からの増援を叩く。南からの増援は、坂本城内からの攻撃と数部隊湖上に出して殲滅・・・弓兵の長射程弓が活躍。

安土城下に入っても敵は攻めて来ないのでこちらから攻め上がる。途中は林で進軍しにくい地形だが、後ろから砲兵・弓で削り騎馬の2重・3重刺しでトドメを刺していく・・・技は武器の攻撃範囲とは別の範囲なのでこういう時重宝する。もちろん、敵が1部隊でも武器攻撃出来ないところでは2重刺しを使う。

安土城は西と南に入り口があるが、西から攻め入る。またしても輝元必殺で光秀を倒して終了。




『第二十六話 京の怨霊』
元春が何者かに刺される・・・犯人はバレバレなんだが。(アハハ)

ここで最高級の鎧を作る。金はかかるが全員分揃える。奥義書で作れる武器の材料となる武器以外の武器と回復薬等いらないものを売って資金を作り回復の霊水を多量に購入・・・技値を50回復出来るアイテムなので、各人に1個、予備を50個ほど用意しておく。なにせ、これ以降は軍師の大増援を使いまくるので。(笑)

将軍義昭は侍女が欲しいらしいな。。。(爆)

【濃尾平定戦】
まずは輝元と歩兵部隊で右下の滝川陣を攻める。これ以降のマップでもそうだが、無限復活する部隊はそれらの大将を倒さない限り復活する。滝川一益は自ら攻めてくるので簡単に倒せる。滝川部隊を全滅させ中州を占領したら、輝元のみ突出して織田信雄陣へ進むと東に本多忠勝、毛利本陣の右上に柴田勝家の軍が出現する。

輝元は中州から本陣の方へ戻り、中洲は歩兵部隊で守る。本多勢は信雄陣の近くからこちらの部隊が離れると動かない。また、信雄陣からの増殖騎馬もこちらが中州から出ない限り動いて来ない。

本陣から騎馬・砲兵・軍楽隊など主力を出陣させ柴田軍を攻める・・・何故か柴田勢は東へ行ったかと思えば引き返したり、また東へ戻ったりを繰り返した・・・たぶん、輝元の位置によってそういう動きをしたんだろうと思うが、「毛利本陣を襲う」なんて言ってた割にはおかしな動きだ。(笑)

敵軍と毛利軍と比べると攻撃力は似たようなものだが、防御力と耐久(HP)に大きな差があるようだ。勝家の攻撃力も大したことないので、輝元が追いつく前に柴田軍全滅。

上からの部隊が織田信雄軍の右上の橋に集結するのを待つ。山地にいる騎馬部隊は山賊と剣士で倒した・・・あまり使ったことがない部隊だが、村正・村雨を装備した両剣豪はかなり強い。まあ、3倍攻撃の技「惨殺の剣」を使うので当たり前だが。(ニヤリ)

準備が整ったら進軍開始、上の橋からと下の中州から攻める。敵がやろうとした挟撃の作戦をこちらがやってやる。(アハハ)

織田陣からの増殖騎馬はウザイが、着実に数を減らしていく。本多勢は縦一列で攻めてきたので、砲兵で削って3重刺し。忠勝は輝元が討ち取る。
織田の砦を占拠すれば増殖増援は止まるかと思ったが・・・違う場所に出現しやがる。(怒)信雄配下を全滅させ、またしても輝元必殺で信雄を倒して終了。長かった・・・が、ターン数的には25ターンぐらいなのだが。(アハハ)




『最終話』
最後の城下巡りなので、工房・倉庫・演習場と普段は話しないところも廻ってみた・・・大した話はなかったな。二十二話以降、無駄なイベントが多いと思う。悪徳商人とか食あたりとか・・・なにも貰えないイベントなんていらないぞ!貰っても「回復の豆」なんぞいらん!(爆)

今回は2連戦となる・・・あいだでアイテムの変更だけはできるが・・・ので、最後の武器作成と回復アイテムを準備して出陣。

蛍に告白する輝元・・・もしかしたら蛍は大内の姫様かも知れないし、まあ、良いんじゃない?(^^)

【関ケ原の戦い】
最初に井伊直政の軍が本陣の右上にいるが、この部隊は索敵タイプなので全てを倒す必要はない。まず、北上し伊井隊の左側の部隊を攻撃、橋を渡ると左上から尼子軍が出現・・・鹿之介の部隊だが、実はこの鹿之介は息子の方だったのだ。元春を襲ったのもこいつだった。騎馬部隊で殲滅して北側の酒井忠次の部隊を攻める。この酒井の陣と家康本陣からは増援騎馬が出る。それぞれ酒井と家康を倒さないと湧き続ける。酒井の部隊も大して強くないのでサッサと片付け、家康本陣へ向う。

家康の傍には軍師がいて防御力が高くなっているので、大砲を使って軍師をまず倒す。最後は輝元必殺で家康を追い払う。

【岐阜城の戦い】
非常に面倒なマップ・・・本多・服部・伊井・榊原の部隊はそれぞれ大将を倒さない限り部隊が復活する。伊井の部隊以外は数が少ないのだが、それでも苦戦する・・・思わずコントローラーを投げつけたくなるほどだ。こちらがやられるという訳ではなく、敵数の多さに飽きてくるからだ。(爆)

ちょっと戦術を間違ったかもしれない・・・本多の方へ騎馬部隊、服部の方へ歩兵部隊を向わせたのだが、歩兵は足が遅くてせっかく大将以外を全滅させても大将に届かず、敵ターンで部下が復活しなかなか大将を倒せない。せめて砦制圧したら復活する数が減るのだったら良いのだが、大将の周りにおんなじ数復活しやがるし。。。

歩兵で本陣を守り、騎馬部隊でまず服部から攻め、榊原・本多・伊井と攻めた方が良かったかも。軍師は2人とも本陣傍で回復に専念させれば良いし。

なんとか、全ての陣を撃破し、岐阜城本陣へ。この途中でも林の中に展開する酒井忠次の部隊に苦戦したが、なんとか突破。家康周りは軍師が動いてくれたので、それまでがうそのように簡単。

最後、輝元の必殺で家康を倒して全て終了。長かったな。。。。




『エンディング』
北条・上杉・島津が戦わずして軍門に下り、残すは大友のみ・・・何故か東北の大名は出てこなかった。(笑)
まだ征夷大将軍の勅書は来ないが、毛利幕府を興すことになるのか。。。

蛍と結ばれ、積年の宿敵大友討伐へ向うのだった。






【プレイ後記】
結構長かったですね。27話で戦場が29ですから、そこそこのマップ数だと思います。途中でも書いたように、戦場マップが広いので移動が面倒でした。帝釈栗毛を買ってからはそれほどストレスにはなりませんが、それまでは歩兵なんか使う気になりません。(笑)

マックスレベルは幾つなのか、結局判明しませんでした。最高はレベル43まで上がってしまいましたが(砲兵の2人)多分レベル50以上はありそうです。無限増援のあるマップで、制限ターンぎりぎりまで戦って上げるしかなさそうです。演習場でのマックスはレベル32でした。

結局、騎馬部隊ばかりを使ってましたが、それだけでは守りきれない友軍とかいますので、一部のマップでは歩兵も使わざるを得ません。

疲れましたが、戦場マップはそれなりに面白かったです。1人で突出すると袋叩きに合いやられますので、敵との間合いを考えて布陣したり、武器は攻撃力よりも攻撃範囲の広さを優先したりしてました。
ただ、各話で城下巡りをしないといけないのは、はっきり言って面倒でした。特に終盤になってなんの益にもならない会話とか多くなってくるとなおさらでした。まあ、ここらがRPG要素を取り入れた部分なんでしょうけど。

使い勝手の良い部隊は、騎馬(槍・弓)がもちろん一番ですが、砲兵・軍師・荷駄・鼓笛(軍楽)も便利です。大砲は国崩しが作れるまでは大したことはありませんが、使えるようになったら軍楽隊と組み合わせて運用することで、集結している部隊には絶大な威力があります。国崩しより威力のある大砲もありますが、攻撃範囲が使いづらいので1回しか使いませんでした。

村・鉱山探索にはやはり忍者ですね・・・鉱山が多いからといって山賊などを出したら山に入るまでにターンがかかりすぎます。(爆)

あんまり使わなかった歩兵ですが、演習場では逆に騎馬より勝ち易いです。弓の連射、鉄砲の速射、槍の突撃・・・最後の2〜3マップ以外では1ターンで相手を倒せます。剣士の舞の太刀などもそうでした。海賊は漁で経験値を稼げるので、1回の演習場で他の部隊より一つ上のレベルまで上げられます。山賊も猟を覚えるとそうですが。

戦闘で一番強いのは、大名の必殺ですが、それ以外では剣豪の惨殺の剣が3倍の攻撃力なので1撃で倒せますね。あとは歩兵の突撃が2倍ですが、こちらは耐久(HP)が減るので使いどころを考える必要があります。

長いプレイ時間でしたが、それなりに楽しめました。もう一度プレイしながら、各話における入手アイテムやイベント、仲間に出来る職人情報など整理してHTML化したいなとは思ってますが、まだ先のことになるかと思います。

もう一つの英傑伝、三国志でもやってみようかなと思ってます。

..................................2007/12/18 By Granpa